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絵画『世界の端を中心へ』

ルーキヤックという画家が描いた絵が話題になっている。

タイトルは『世界の端を中心へ』

中央タイ語を和訳したものなのらしいのだが、正しい訳なのかは知らず確認する知識もないためそのまま使用する。

描かれているものは凄惨だ。
凄惨だが奇妙だ。
おぞましいまでの殺戮がそこかしこで描かれているのだが、誰一人として血を流していない。
そして、笑顔。
腕を切り落とされ、斧で頭を割られ、臓物を引きづり出される彼らは皆、談笑しているようにさえ見える。

『血が流れなければ、笑顔でいれば、そこに幸せが生まれる』

そういったルーキヤックのメッセージが込められているらしい。

ただこの画家はわが子の虐待容疑で逮捕されたそうだ。

言い伝わるメッセージが本人の意図するものかどうかは分からない。
逮捕の有無も分かっていない。
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by patorakko | 2010-09-22 22:00 | 都市伝説のほう

呪われた人達の相互援助掲示板

しばらくオカルト絡みでない更新が続いたので1つ、洒落にならないものを。

世の中には呪いのサイトと呼ばれるものが数多ある以上、呪われた人も数多いる。
彼らが助けを求めて、あるいは励まし合うために集まる場所がある。
インターネット上の掲示板でサイト名は「KIYOKA」あるいは「00」

タイトル:〇×というサイトで 
本文:△△△な呪いをかけると言われました。解呪方法ご存知の方お願いします

このようなスレッドが無数に続く。
書き込みの答えはほぼ2種類。

本文:そのサイトに関しては残念ながらまだ解呪方法は見つかっていませんね。でも希望を捨てずに頑張りましょう。

本文:そのサイトに関しては残念ながら解呪方法が存在しないことが判明しました。限りある命を活かしてください。

解呪方法が示される例はまず、ない。
彼等は命の危機に晒されている者同士という連帯感があるからか、あるいは最早達観しているからな、酷く親切で情に深い。
解呪方法が見つかった者には手放しの喜びを伝え、解呪方法が見つかっていない者の手伝いを進んでする。
そして、解呪方法の無い者達の話を注意深く丁寧に聴く。彼等が、生きた証を残すために。

だが一つ、覚えておく必要のあることがある。
未解呪者達は決まってこの言葉を口にする。この言葉だ。

「おめでとうございます!本当に良かった!でも、速やかにこの掲示板から退去してくださいね。
 呪いは転移するという話をよく聞きます。せっかく解呪できたのにすぐさま別の呪いに憑かれては素も子もないですからね。
 いつかお互い元気な姿でお会いしたいですね。お元気で!」

彼等だって先は長くない。
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by patorakko | 2010-09-21 22:00 | 都市伝説のほう

3時7分1秒

午前3時7分1秒にアナログ時計を見ると、秒針が縦になるらしい。
縦とはつまり、立体方向である。

『この時決して時計に目を近づけてはいけない。刺さるのだ』

上記説明文、某掲示板のまま。
不覚にも笑ってしまった。
そりゃ、そうだろう。刺さるとも。
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by patorakko | 2010-09-20 22:00 | 都市伝説のほう

ただし一人で来てください

栃木県内にあると言われる、貼り広告の文句。

「わたしは気がちがっていますし、その様子をご覧になれます。
 ただし一人で来てください。
 一人なら、分かり合える、きっと」

そして住所の記述が続く。

分かり合っちゃいけない気がする。きっと。
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by patorakko | 2010-09-19 22:00 | 都市伝説のほう

聞きたくないから

電話にまつわる都市伝説。


電話代行の会社か何かが挟まった事業に電話を掛けると、
「ご用件をお伺いします。後ほど本人からご連絡差し上げます」
と対応をされることがある。

この都市伝説の場合は、電話が先方に繋がるや否や
「折り返しお電話差し上げます」
と通告され、即電話を切られてしまう。

なるほど1分と待たず、電話が鳴る。
出てみると、酷い。

病院での告知らしきやりとり、
男女の別れ話、
ストーカーらしき人物からの嫌がらせ電話、
いじめ、

それらを背景に「聞きたくないから」を繰り返す女性の声が流れ始める。

ループするらしく終わりはない。切るまで続く。

明らかに人為的な創作であることは分かるので正体不明の恐怖は感じない。
ただ、胸がむかつく。胃に堪える。
文句を言おうと件の番号にダイヤルすると全く異なる人物が出て抗議に首を傾げるという。

まあ結局、正体不明(原因不明というべきか)の恐怖に付きまとわれることになる訳だ。
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by patorakko | 2010-09-18 22:00 | 都市伝説のほう

赤い川

最近、30年間燃え続ける森の映像が流れちょっとした話題になった。
今回はそれと似たような話になる。

無数にあるテレビの有料チャンネルの1つに「赤い川」というものがあるらしい。
文字通りというべきであろうか、24時間燃え盛る川が映し出されるという。

CGなどを駆使したフィクションであって欲しい、と思うとともに、

加えて、その放送を見た人が何かの間違いでそのチャンネルに申し込んだのであって欲しいと切に願う。
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by patorakko | 2010-09-17 22:00 | 都市伝説のほう

フォークボールを投げたいあなたへ

それが本のタイトル。
HOW TO本の類かとページをめくると、頭ごなしに

「ほらまたそうやって他人や本に頼ろうとする」

怒られる。

続いて

「なぜ自分で努力や工夫をしてみようとしないのか」

怒られる。

こんな風にして延々怒られた末に集中力の高め方や発想の膨らませ方・転換法が掲載される。
フォークボールの練習法は全く載っていない。

実在する書籍だそうだ。
自費出版なのか検索では引っかかってこない。

基本、怪奇系の都市伝説をメインに扱うようにしているのだが、ちょっと面白かったので載せてしまった。
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by patorakko | 2010-09-16 22:00 | 都市伝説のほう

何もないことを報告する日記

インターネット上の日記サイト。

某夏休みを満喫するゲームソフトよろしく

「今日は何もなかった」

の記述が延々並んでいる。

これだけでもかなり恐ろしいのだが、

2006年6月6日

「あった」

この記事を持ってサイトは更新を辞めている。

創作ならなかなかセンスが良い。事実、なら、
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by patorakko | 2010-09-15 22:00 | 都市伝説のほう

なんと問われても「はい」以外に口にしてはなりません

基本的に「学校の怪談」発の受け答え一つで命を奪われるといった都市伝説は好きではない。
短絡的で情緒がなく、滋味に乏しいからだ。
だが、今回紹介する都市伝説は「受け答え」と「死」に関わるものながらなかなか味わい深い。

袋小路で壁に向かって立っていると、

なんと問われても「はい」以外を口にしてはなりません

背後から女性の声がする。大きな金属製の鋏を開閉するような擦過音と共に。

そこで振り返いたり「はい」以外答えればお話はおしまいで(どうなるかは言うまでもないだろう)
振り向かず「はい」と答えれば問答が始まる。

「犬の名前はシロでしたか」

「洗濯物を取り込んでも構いませんか」

「私はかかとですか」

「どうして富士山は溶けないんでしょうねえ」

問いの内容は些末なことだったり、全く意味をなしていなかったりしており、脈絡もない。
その脈絡のなさと精神のタガが外れたような声が恐怖心を煽る。
ただし都度「はい」と答えていれば蛮行に及ぶ気配はない。
そして、ついにその問いがなされる。

「生きているのもお辛いでしょう。死んでおしまいになる手助けをしましょうか」

他の言葉は当然のこと「はい」と答えても身に危険を感じる言葉が背後から、迫る。

助かるための方法はひとつ、何も言わないのだ。
彼女が諦めるまでいつまでもいつまでも、黙して待つ。
すると、

「賢い奴だな。答えたくないことには、答えなければいい。それでいい」

急に理知的な響きを帯びた声が耳元でし、それきり気配は消える。
振り返ってももう誰もいない。
だが安心して顔を戻すと正面のコンクリート壁がはっきりと削り取られている。

お楽しみいただけましたか?

沈黙も拒否するような言葉であるが、この話に先は特にない。


中々練りこまれている。
最後の質問に際し「首を横に振る」というパターンもあるが、そのパターンは今一つ情緒が足りない。
それはそうと、前提条件である「袋小路で壁に向かって立つ」とは一体どういう状況なのだろうか。
私が知らないだけでゲームからの流用なのかも知れない。
それならば「なるほど」と思うシーンは確かに多い。
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by patorakko | 2010-09-14 22:00 | 都市伝説のほう

遺体眠る蟻塚

静岡県下。
新幹線の線路ほど近くに遺体が埋まっているのではと言われる蟻塚があるらしい。

根拠は蟻塚の頭頂部が人の手のひらの形をしている、ということなのだそうだが。

静岡と言わず、日本に蟻塚を形成する蟻がいたであろうか?
さて、はて。
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by patorakko | 2010-09-13 22:00 | 都市伝説のほう


ちょっと遅いけどプール開き


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